撮影地は茨城県筑西市母子島遊水池から筑波山をのぞむ
前日の天気予報で快晴で温度が下がるという情報を聞いて 水面から湯気がたちのぼり日の出に照らし出されて幻想的な光景を期待して 朝5時に家を出た
日の出は6時07分なのであたりは真っ暗 おまけに一番の冷え込みで冷気に包まれる
現地までは車で約1時間 ちょうど平地での日の出の時間に着く計算だ
撮影地には6時に到着 すでに写真マニアが10人ほど三脚を立てている
水面からは湯気がちょっぴりでちょっと残念に思った
時間とともに筑波山の景色が変わっていく
約1時間で稜線上に朝日が昇ってきた
過ぎてしまったが10月28日には山頂から日が昇る「ダイヤモンド筑波山」があらわれたそうだ
そして水面に映るのを合わせて「ダブルダイヤモンド筑波山」と呼ばれるそうである
毎年 この風景の写真コンテストが市の主催で開催されてきたが 今年はコロナ禍で中止となっている